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  • 事務総合職

L&Fカンパニー 総合企画部
2013年4月入社
商学部卒
大島 花奈子

各部署を巻き込み、原価の
作りこみ、管理・改善を推進
ミッションは、「原価企画」を
グローバルに浸透させること。

PROFILE

「原価」の専門部隊として原価管理を推進

就職活動において重視したのは、グローバル展開や、公益性。当初は政府系金融機関などを検討していましたが、発展途上国から先進国まで、世界各国で幅広く人々の生活を支えているショッキの存在を知り、自分が目指す世界の人々の豊かな暮らしや、社会貢献につながる仕事ができるのではないかと考えました。
入社後は、産業車両などを扱うL&Fカンパニーの総合企画部原価管理室の配属に。「原価」の専門部隊として原価や利益の管理に携わり、2019年からは1年間、海外研修でフランスの関係会社に赴任。帰国後も欧州と協業で原価企画を推進するプロジェクトに携わっています。

MISSION

原価低減に向けた方針を示し、
各部署のコスト低減をサポート

原価企画は、製品の企画・開発段階に原価を設定する原価管理方法。開発段階に原価管理を行う理由は、図面が完成する時点でコストの大半が決まるためです。製品に使用される部品原価が事業部の費用の大部分を占めるため、製品原価を適切に管理することが将来の利益に大きく関わってきます。
例えば技術部であれば設計内容の見直し、調達部であれば適切な仕入先の選定など、開発段階からコスト低減に取り組むことが重要で、そのために原価目標や方針を示し、各部署の連携・協力を仰ぎながら、製品1台あたりの原価を作りこんでいくことが私たちの役割です。
業務において常に心がけているのは、見える化することと、関係部署に腹落ちしていただけるようにすること。利益目標に対して、各部署に現状や目標との差を数字などで示し、目標達成に向けた方策を提案したり議論していきます。私たち原価管理部署が、原価を下げることはできないからこそ、実際に方策に取り組んでいただく各部署の立場を尊重しながら、関係部署一丸となって同じ目標達成に向けて取り組んでいけるかが、私たちの腕の見せ所でもあります。

EPISODE

「原価企画」をグローバルに展開。推進役として、欧州へ

「若いうちに海外を経験したい」
以前からの希望が叶い2019年から1年間、「日本欧州協業プロジェクト」の推進役として欧州の関係会社へ赴任しました。他国で生産していた製品の生産移管と新製品開発を行うにあたり、現地で原価企画を推進すること、日本ほど浸透が進んでいない原価企画の考え方や手法を、現地に浸透させることが私のミッションでした。
原価企画の業務自体は日本と変わりませんが、言葉の壁があることや、仕事の進め方・原価企画の意識が異なる現地メンバーに、目的を理解し、実行してもらうことに苦労しました。スケジュールを立案し、達成状況を見える化しながら各担当者と協議し、計画的にPDCAをまわしていけるように進捗をフォロー。担当者一人ひとりと信頼関係を築きながら、一つずつ課題をクリアしていった経験は、多くの気付きを与えてくれました。中でも良い経験となったのが、海外拠点の各部署のトップとの折衝を自分が主体となって行えたこと。マネジメント層の考えに触れることで視座が高まり、これまでにないスピードで成長できたと実感しています。

DREAM

プロジェクト推進役として、利益の向上、新規事業に取り組んでいきたい

原価・利益のプロフェッショナルとして原価企画を推進していく上で、今後は各部署の業務について理解を深める必要があると感じています。図面の見方や、部品の種類や価格など、開発や製造に関する知識を養い、各部署の立場に即した提案につなげていくこと、物事を多面的に捉え全体最適を実現できるようになることが目標です。将来的には、原価や利益以外でもプロジェクトの管理・推進ができるよう力を付け、新規事業や拠点の立ち上げに携わりたいと考えています。
また、海外研修を経験し、環境変化への対応力をより意識するようになりました。技術革新やニーズの多様化が進む中、新しい枠組みでビジネス展開していくことは不可欠であり、自分自身も新しい発想を取り入れながら、柔軟に変化し、チャレンジしていきたいと感じています。

VISION 2030

お客さまが必要とする製品は時代と共に変わっていきます。品質や性能、価格など、ニーズに合った製品を国内外問わず、多くのお客様にお届けし、豊かな生活を支えられるよう、利益・原価の面から貢献していきたいと考えています。

SCHEDULEとある1日のスケジュール

  • 9:00

    メールチェック/原価集計アップデート・チェック分析前日依頼していたメールの返信内容を基に、原価集計をアップデート。細かい業務は可能な限り頭がさえている午前中に。

  • 11:00

    職場のグループの週次ミーティング上司へ自分の業務の報連相や、他のメンバーの業務内容共有。

  • 11:30

    会社の食堂で昼食

  • 12:30

    夕方の欧州拠点との打合せ準備海外拠点との打ち合わせは特に時差の関係で限られるので、打合せの時間内で合意や確認を効率よく行えるように準備。

  • 14:30

    複数のグループで情報共有ミーティング在宅勤務が増え、他のグループの情報を知る機会などが減ったため、週に一度情報共有の場があり、自分の知識拡充や業務の進め方の参考に。

  • 15:30

    欧州拠点へのメール作成・送信口頭ではなくメールで済ませられるような連絡や情報共有については、現地の始業前に届くようにメールを作成して送信。

  • 16:30

    欧州拠点とWebミーティング欧州拠点と協業して進めている仕事の、日程合意、進捗確認、すり合わせなど。

  • 18:00

    退社