豊田自動織機 RECRUITMENT WEBSITE
  • 技術総合職

コンプレッサ事業部 品質保証部
入社7年目
理工学研究科修了
北原 拓磨
※所属、入社年次は取材当時のものです。

世界の人々の生活に
貢献するため
品質保証の使命を
果たしていきます。

PROFILE

台湾留学での経験を機に
日本のものづくりの最前線へ

就職活動では、「日本のものづくりで世界中の人々の生活を豊かにしたい」という思いを持って企業を探しました。きっかけは、台湾に留学した際、至るところで日本製品を目にしたことです。そのことに誇りを感じ、「世界に貢献できるものづくりに携わりたい」と考えるようになりました。
その中で出会ったのが豊田自動織機です。幅広い分野に事業を展開し、世界シェアNo.1の製品を多く生み出していることに魅力を感じました。また、OB訪問や工場見学では、社是のひとつである「家庭的美風」を体現するような雰囲気や、ものづくりに対する熱い思いが印象に残りました。多様な事業分野を持ち、グローバルに活躍できる環境が整っていることも、他社にはない魅力です。この環境で自分を成長させながら、世界中の人々の生活を豊かにする製品づくりに貢献したい。そんな思いで、豊田自動織機への入社を決意しました。

MISSION

当社製品の品質を守る
「最後の砦」としての使命

私は現在、コンプレッサ事業部品質保証部で、電動コンプレッサ製品の立上げに関する品質保証業務を担当しています。主に行っているのは、製品監査やお客様への対応業務、量産ラインの品質確認業務です。品質保証には品質面における「最後の砦」としての重要な役割があるため、不適合なものに対してははっきりと「不適合」と判断することが求められます。そのため、時には他の部署の嫌われ役になることもありますが、ダメなものはダメと言う明確な姿勢が、最終的に事業部の利益につながると考えています。その際、単に否定するのではなく、何を基準に不適合と判断したのかをしっかりと説明し、理解を得ることを心がけています。

EPISODE

品質に対する真摯な姿勢と
グローバルな視点を培った経験

入社時に私が驚いたのは、仕事のスピード感でした。その中で学んだのは、100点をめざして一人で抱え込むのではなく、まずは60点のものを作り上げて上司や関係者とともにブラッシュアップしていく方法です。自分一人で考えすぎると本来の狙いから外れて後戻りが難しくなる可能性がありますが、この方法なら修正を繰り返しながら高い精度で仕事を進めることができます。
特に苦労した経験として思い出されるのが、ドイツにおける市場クレームに対応したことです。電子素子の故障による不良が発生した際は週単位でのスピーディな対応を求められ、技術部や仕入先の協力を得ながら迅速に対策報告を行いました。また、日本とドイツでは文化の違いがあり、日本では暗黙の了解とされることでも、ドイツの顧客にはしっかりとした理由付けと説明を求められます。理由をきちんと理解し、分かりやすく説明して相手に納得していただくことが必要です。こうした経験をする中で、自分自身が大きく成長できたと感じています。製造ラインの不良調査などの際には、多くの関係者を巻き込んで多様な要因を考慮しながら問題解決を進められるようになりました。

DREAM

品質保証の質を追求する
欧州を舞台とした新たな挑戦

今後の目標として、ドイツ以外の国を含めて欧州顧客向けの品質保証業務に携わることをめざしています。欧州の顧客は品質に対する要求水準が特に高く、監査も非常に厳格です。そうした要求を広く深く理解し、製品や工程に確実に反映できるようサポートしていきたいと考えています。具体的には、顧客の監査で課題なく合格できる体制を整えることを目標にしています。

VISION 2030

豊田自動織機の魅力は、何と言ってもグローバルに活躍できるフィールドの広さです。海外拠点も多く、若手のうちから海外と接する機会が豊富にあります。このような環境の中で、異なる意見に柔軟に対応しながら自分の考えを表現・実現できる方との協働を楽しみにしています。

SCHEDULEとある1日のスケジュール

  • 8:00

    出社メールとTeamsチャットを確認し、当日のタスクを整理。

  • 8:30

    品質定例ミーティング(オンライン)海外・他拠点と品質課題や進捗を共有。グローバル連携で課題解決を進めます。

  • 9:00

    現場確認・データレビュー組立工程や評価設備を確認し、検査データを分析。不良低減や再発防止の仮説を立案。

  • 11:00

    資料作成・社内共有午前の確認内容を資料にまとめ、関係部署へ展開。スピード感ある合意形成がポイント。

  • 12:00

    昼休み午前の確認内容を資料にまとめ、関係部署へ展開。スピード感ある合意形成がポイント。

  • 13:00

    工程検討ミーティング(対面)新機種の工程・品質づくりを組織横断で議論。課題抽出から対策案、スケジュールまで一体で検討。

  • 15:00

    タスク推進・関係先調整午後の定例で決まったアクションを社内・仕入先・海外拠点と連携しながら前進。監査や評価の段取りも設定。

  • 17:00

    日次まとめ進捗更新と翌日の準備。必要に応じて夕方〜夜間に短時間のオンライン調整を実施。

  • 17:30

    退社海外とのミーティングが夜間にある日は、フレックスタイムを活用して早く上がることも。